ブラジル日記第一弾◆2005年6月21日(火)大雨

  •   21, 2005 10:18
  •  0
  •  0
今日、UERJの日本語学科の教授の部屋ででRika先生とAnaが大喧嘩をした。

ヒいた。

発端は俺がAnaにしたポル語の文法の質問。どうしても理解できない文法について質問したら、Rika先生が

「これはブラジルではまったく使われていない文法だから覚えなくて良いよ。そんなことよりAna、彼らは実際に使
えるポルトガル語を覚えたいんだから。」

と言ったら、国語のスペシャリストであるAnaがブチ切れ。何故か日本語学科で使っている教科書の批判を始めた。
Rika先生やSatomi先生が選び抜いた教科書であるだけに、Rika先生も怒った。
喧嘩別れの瞬間を目の当たりにした。

え、俺の、せい、、?

気まずいので外に飯を食いに行ったら、安いという理由でたまたま入った大学前の
ポルキロ(量り売りレストラン)の店のおっさんと仲良くなった。
中国人と日本人の違いを聞かれて、 上手く説明できなかった。

LICOMの後、東京外大の留学生の桃子ちゃんとElisaのうちへ行った。
気さくなお母さんが待っていて、Ricota Pudim(リコッタチーズで作ったプリン)をご馳走になった。
でもその後Jenipapoというフルーツもご馳走になって、それはそれは凄い味だった。
見た目をたとえるなら「古い革靴」
味は「古い家」
香りは良い
関連記事
レッスン場所と日時をチェック!
⇒ 都内各地でカポエイラクラスをしております。詳しくはこちら

0 Comment

Post a comment