沖縄、初イベント。
- 10, 2012 23:54
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いやーーーー。やっと疲れが抜けた。
落ち着いた。いつもの日常に戻った。
先週の土曜日、7月7日(土)は島の南部で一日中イベントだった。
2012年、細ーい活動を始めてから、もう半年。
正直、グループはまだあまり知られていない。そんななか、内地から10人以上もの仲間が助けに
駆けつけてくれた。
<木曜日>
まずはレペゼン西東京の先生Olho(オーリョ)が夜から来沖、この時点で自分はテンションが上がってた。
沖縄にアバダの仲間がいることが不思議でまたうれしくて。
とまあ木曜日は夜勤をいつもどおりこなして金曜日の朝帰宅。
<金曜日>
2時間寝てからパフォーマンスの準備やら何やらの続き。
・フィットネスイベント用の音源作らなきゃ、、、
・生徒のコルダ(帯)作らなきゃ
・基地で始まるクラスの書類を準備して送らなきゃ、、、、
・派遣会社に連絡しなきゃ、、、
・ガソリン入れにいかなきゃ
・金振り込まなきゃ、、、、
・洗濯しなきゃ、、、
全部終わらせられないまま、夜は空港にレペゼン愛知の先生Japão(ジャパォン)を迎えに。
彼は日系ブラジル人。愛知にいるアバダの先生は全部ブラジル人。
Japão、久々に見たなー、しかし。
変わってない。
とまあ、空港からJapãoをホテルに送って無事チェックイン。Japão, シャワー後に国際通りにOlho達に会いに。
Olhoはガタイが良くなっている。日本人はやっぱりこうじゃないと。外国勢にいつまでもなめられて
られない。
Japãoは初めての沖縄らしい。食べ物はゴーヤーチャンプルーの時点でギブアップしてた(笑)
ひーじゃー汁とか、てびちとか、ふーちばーじゅーしーとか食べさせたかったな~ (笑)
その日はOlho, その生徒のヨウピン、Japão、俺で沖縄料理屋でカポエイラについてや翌日のイベントについて話して解散。
家についたのは3時。いやしが、俺には作業がある。
「明日の音源作らなきゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁ(エコー)」
「CDを焼く」ボタンに指が乗っかったまま息絶えたらしく、朝はその体勢で目覚めた。寝たの2時間。CDは焼けてた。
<土曜日>
早朝からJapãoを迎えにいって、空港で彼がレンタカーをゲットしてから昼間のイベント会場へ。
====================================================================
●Beach Camp Okinawa(第一回) at 豊見城豊崎 美らSUNビーチ
====================================================================
イベントのコンセプトは「ビーチで文化交流 & 皆で色んなジャンルのフィットネス」
自分達の出番は夕方のパフォーマンス、そして夜からの"カポエイラ・フィットネス"
第一回という事もあって、人は少なかったけれども、パフォーマンスは上手く行ったし、Olhoに代理で
お願いしたカポエイラフィットネスも上手くいったらしい。
上等、上等、上等さー。
このイベント、回数を重ねるごとに大きくなると思う。
じつは、Olhoが代理でフィットネスの講師を務めてくれていた間、自分はというと普天間のカルチャースクールで
始まるクラスの事前体験教室があった。Macacoと熊ちゃんを連れて、パフォーマンス後ダッシュで会場を後に。
こっちも人は少なかったけど、とてもいい雰囲気で終わった。仲間が2人来てくれたおかげで、歌やジョーゴを
体験してもらうことが出来た。
さて、、、
最後はお待ちかね、そして自分にとってはとても久しぶりなクラブイベントでのパフォーマンス!
東京時代を思い出す。場所は国際通り!
==========================================================
●Imperial Apart at 国際通り 熱血社交場
==========================================================
うちらの出番は1時、2時の2回。こちらのイベントも人は少なかったものの、
その場にいたお客さんにはそれなりの迫力を伝えられたと思う。お客さん、ラッキーだったね(笑)
Maculelê(マクレレ), São Bento Grande(サォンベントグランヂ), Benguela(ベンゲーラ)で
いきました。思えば、誰かとカポエイラするのも、マクレレするのも半年以上ぶりだ。
沖縄にはいまだにアバダのジョーゴを出来る人間はいないから。
しょうがない。俺が育てていかなければ。
1回目と2回目の演舞の間、国際通りで楽器を弾きながら待っていると、やっぱり似たような匂いの人が
集まってくるらしく、自然と太鼓のセッションになった。
沖縄に一人で越してきたとき、こんな光景を見る日が来るなんて思っても見なかった。
いや、頭の片隅にはあったけど、まさか実現するとは。
昔からの仲間(もう10年か)や、初めて会う仲間達。
カポエイラという縁で出会えたことがすごいことだ。
沖縄でのアバダの活動も半年が経った。
軌道に乗っているとはいいがたいものの、かけがえのない生徒さん達が大切な時間とお金と体力をかけて通ってくれている。
カポエイラそのものさえ一度も見せてあげられていなかったのに、週一回のレッスンをしっかり受けに来てくれていた。
そして、今回は彼らにカポエイラを見せることが出来た。
これも内地から来てくれた皆のおかげ。
Japãoも関東の皆とは別に愛知からたった一人で来てくれた。
こんなにしっかり話すのは今回が初めてだった。おかげで仲良くなったし、2日目以降からは
うちに泊まってもらって、同じ車で移動してたからかなり意見交換が出来た。
カポエイラのこと、人生のことなどなど。他のみんなも彼の気さくな性格のおかげで、彼と仲良くなれて、
これはこれで良い刺激になったんじゃないかな。
家族で沖縄に来たのに、貴重な時間を割いてくれた彼と彼女にもありがとう。その奥さんだんなさんにも。
この場を借りて、みんなありがとーう!
にふぇーーーーーーーでーーーーーーびたん!
またんめんそーーーーりよーーーーー!
次はやんばるで、ウージ畑でホーダだ!歌は全部cana系。 (笑)
⇒ 都内各地でカポエイラクラスをしております。詳しくはこちら。
落ち着いた。いつもの日常に戻った。
先週の土曜日、7月7日(土)は島の南部で一日中イベントだった。
2012年、細ーい活動を始めてから、もう半年。
正直、グループはまだあまり知られていない。そんななか、内地から10人以上もの仲間が助けに
駆けつけてくれた。
<木曜日>
まずはレペゼン西東京の先生Olho(オーリョ)が夜から来沖、この時点で自分はテンションが上がってた。
沖縄にアバダの仲間がいることが不思議でまたうれしくて。
とまあ木曜日は夜勤をいつもどおりこなして金曜日の朝帰宅。
<金曜日>
2時間寝てからパフォーマンスの準備やら何やらの続き。
・フィットネスイベント用の音源作らなきゃ、、、
・生徒のコルダ(帯)作らなきゃ
・基地で始まるクラスの書類を準備して送らなきゃ、、、、
・派遣会社に連絡しなきゃ、、、
・ガソリン入れにいかなきゃ
・金振り込まなきゃ、、、、
・洗濯しなきゃ、、、
全部終わらせられないまま、夜は空港にレペゼン愛知の先生Japão(ジャパォン)を迎えに。
彼は日系ブラジル人。愛知にいるアバダの先生は全部ブラジル人。
Japão、久々に見たなー、しかし。
変わってない。
とまあ、空港からJapãoをホテルに送って無事チェックイン。Japão, シャワー後に国際通りにOlho達に会いに。
Olhoはガタイが良くなっている。日本人はやっぱりこうじゃないと。外国勢にいつまでもなめられて
られない。
Japãoは初めての沖縄らしい。食べ物はゴーヤーチャンプルーの時点でギブアップしてた(笑)
ひーじゃー汁とか、てびちとか、ふーちばーじゅーしーとか食べさせたかったな~ (笑)
その日はOlho, その生徒のヨウピン、Japão、俺で沖縄料理屋でカポエイラについてや翌日のイベントについて話して解散。
家についたのは3時。いやしが、俺には作業がある。
「明日の音源作らなきゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁ(エコー)」
「CDを焼く」ボタンに指が乗っかったまま息絶えたらしく、朝はその体勢で目覚めた。寝たの2時間。CDは焼けてた。
<土曜日>
早朝からJapãoを迎えにいって、空港で彼がレンタカーをゲットしてから昼間のイベント会場へ。
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●Beach Camp Okinawa(第一回) at 豊見城豊崎 美らSUNビーチ
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イベントのコンセプトは「ビーチで文化交流 & 皆で色んなジャンルのフィットネス」
自分達の出番は夕方のパフォーマンス、そして夜からの"カポエイラ・フィットネス"
第一回という事もあって、人は少なかったけれども、パフォーマンスは上手く行ったし、Olhoに代理で
お願いしたカポエイラフィットネスも上手くいったらしい。
上等、上等、上等さー。
このイベント、回数を重ねるごとに大きくなると思う。
じつは、Olhoが代理でフィットネスの講師を務めてくれていた間、自分はというと普天間のカルチャースクールで
始まるクラスの事前体験教室があった。Macacoと熊ちゃんを連れて、パフォーマンス後ダッシュで会場を後に。
こっちも人は少なかったけど、とてもいい雰囲気で終わった。仲間が2人来てくれたおかげで、歌やジョーゴを
体験してもらうことが出来た。
さて、、、
最後はお待ちかね、そして自分にとってはとても久しぶりなクラブイベントでのパフォーマンス!
東京時代を思い出す。場所は国際通り!
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●Imperial Apart at 国際通り 熱血社交場
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うちらの出番は1時、2時の2回。こちらのイベントも人は少なかったものの、
その場にいたお客さんにはそれなりの迫力を伝えられたと思う。お客さん、ラッキーだったね(笑)
Maculelê(マクレレ), São Bento Grande(サォンベントグランヂ), Benguela(ベンゲーラ)で
いきました。思えば、誰かとカポエイラするのも、マクレレするのも半年以上ぶりだ。
沖縄にはいまだにアバダのジョーゴを出来る人間はいないから。
しょうがない。俺が育てていかなければ。
1回目と2回目の演舞の間、国際通りで楽器を弾きながら待っていると、やっぱり似たような匂いの人が
集まってくるらしく、自然と太鼓のセッションになった。
沖縄に一人で越してきたとき、こんな光景を見る日が来るなんて思っても見なかった。
いや、頭の片隅にはあったけど、まさか実現するとは。
昔からの仲間(もう10年か)や、初めて会う仲間達。
カポエイラという縁で出会えたことがすごいことだ。
沖縄でのアバダの活動も半年が経った。
軌道に乗っているとはいいがたいものの、かけがえのない生徒さん達が大切な時間とお金と体力をかけて通ってくれている。
カポエイラそのものさえ一度も見せてあげられていなかったのに、週一回のレッスンをしっかり受けに来てくれていた。
そして、今回は彼らにカポエイラを見せることが出来た。
これも内地から来てくれた皆のおかげ。
Japãoも関東の皆とは別に愛知からたった一人で来てくれた。
こんなにしっかり話すのは今回が初めてだった。おかげで仲良くなったし、2日目以降からは
うちに泊まってもらって、同じ車で移動してたからかなり意見交換が出来た。
カポエイラのこと、人生のことなどなど。他のみんなも彼の気さくな性格のおかげで、彼と仲良くなれて、
これはこれで良い刺激になったんじゃないかな。
家族で沖縄に来たのに、貴重な時間を割いてくれた彼と彼女にもありがとう。その奥さんだんなさんにも。
この場を借りて、みんなありがとーう!
にふぇーーーーーーーでーーーーーーびたん!
またんめんそーーーーりよーーーーー!
次はやんばるで、ウージ畑でホーダだ!歌は全部cana系。 (笑)
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