カポエイラの楽器
- 15, 2019 00:42
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カポエイラには音楽がつきもの。
今日は主な楽器の種類を紹介していきたいと思います。
そのルーツや、演奏法に関してはまたのちほど説明していきますね。

①Berimbau(ベリンバウ)。
カポエイラの楽器の中で 一番重要 といっても過言ではありません。
弓矢にボールをくっつけたような形をしていて、実際はヒョウタンがくっついています。
大 - 中 - 小とサイズがあり、名前はそれぞれ
Gunga(グンガ) - Médio(メーヂオ) - Viola(ヴィオーラ)

弾き方も異なります。
②Atabaque(アタバーキ)
見ての通り、大きな太鼓です(笑)
重低音番長。これがあると無いとでは音の厚みが違います。
カポエイラにおいてはそれほど叩き方は難しくありませんが、
ダンスのリズムを叩くときは難しいバリエーションが沢山あります。

③Pandeiro(パンデイロ)
タンバリンではないですよ(笑)
これはカポエイラに限らず、ブラジル音楽でとてもポピュラーな楽器で、とても奥が深いです。
カポエイラにおいては叩き方はそれほど難しくありません。

④Agogô(アゴゴー)
「コンッコンッコンッ、コンッコンッコンッ」と、かわいらしい音がします。
叩き方も簡単ですし、女子には人気の楽器じゃないでしょうか(笑)

⑤Palma(パウマ=手拍子)
手拍子です(笑)
人間が生まれた時から持っている打楽器、それは手。
これの生み出すエネルギーは侮れません。
リズムは「パン、パァン、パ。パン、パァン、パ。」
その他にも楽器はありますが、ひとまず当ABADÁ-Capoeiraで使っている楽器は以上です。
これら全てが同時に演奏された時の音の立体感、 すんごい ですよ。
そこに歌とコーラスが更に入ります。
そしてその輪(roda=ホーダ)の真ん中でカポエイラします。
もうカポエイラやめられなくなります。(笑)
今日はここらへんで、Tchau!
⇒ 都内各地でカポエイラクラスをしております。詳しくはこちら。
今日は主な楽器の種類を紹介していきたいと思います。
そのルーツや、演奏法に関してはまたのちほど説明していきますね。

①Berimbau(ベリンバウ)。
カポエイラの楽器の中で 一番重要 といっても過言ではありません。
弓矢にボールをくっつけたような形をしていて、実際はヒョウタンがくっついています。
大 - 中 - 小とサイズがあり、名前はそれぞれ
Gunga(グンガ) - Médio(メーヂオ) - Viola(ヴィオーラ)

弾き方も異なります。
②Atabaque(アタバーキ)
見ての通り、大きな太鼓です(笑)
重低音番長。これがあると無いとでは音の厚みが違います。
カポエイラにおいてはそれほど叩き方は難しくありませんが、
ダンスのリズムを叩くときは難しいバリエーションが沢山あります。

③Pandeiro(パンデイロ)
タンバリンではないですよ(笑)
これはカポエイラに限らず、ブラジル音楽でとてもポピュラーな楽器で、とても奥が深いです。
カポエイラにおいては叩き方はそれほど難しくありません。

④Agogô(アゴゴー)
「コンッコンッコンッ、コンッコンッコンッ」と、かわいらしい音がします。
叩き方も簡単ですし、女子には人気の楽器じゃないでしょうか(笑)

⑤Palma(パウマ=手拍子)
手拍子です(笑)
人間が生まれた時から持っている打楽器、それは手。
これの生み出すエネルギーは侮れません。
リズムは「パン、パァン、パ。パン、パァン、パ。」
その他にも楽器はありますが、ひとまず当ABADÁ-Capoeiraで使っている楽器は以上です。
これら全てが同時に演奏された時の音の立体感、 すんごい ですよ。
そこに歌とコーラスが更に入ります。
そしてその輪(roda=ホーダ)の真ん中でカポエイラします。
もうカポエイラやめられなくなります。(笑)
今日はここらへんで、Tchau!
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