ファベーラでのクラス

  •   31, 2018 23:00
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兄弟弟子のBamba(バンバ)のファベーラでのレッスンを時々手伝いに行くんですけど、写真を撮るのは稀です。
カポエイラのおじさん(先生)サイドのうちらは誰も写真撮りたがるキャラじゃないから、子ども達が「写真撮ろうよ!」つってはじめて集合写真です。笑

このバンバ、口先だけで何もしない人や、人の噂話で自他の時間を無駄にする野次馬根性の塊のような三下と違って、
謙虚で知性があり(リオでは古株のラッパーであり、いつも違った視点から社会を見ている)、そして心が優しいんです。
そして不言実行派
だから仲間達も彼を助けに行きます。

このフェというファベーラ、最近では日本人の観光客も行くようになったホシーニャやヴィチガウと違い、
地理的に隣り合っているファベーラを遠くまで見通せます。
それはまるで荒波の大海原にいるよう。でもその波の表面にはきらきらと星がきらめいているんですね。
正体は裸電球。電照菊畑の美しさが分かる人なら想像できるはず。

フェからイパーズィジュラメント、反対側はセレーノアレグリアカイシャ・ダ・アグアと連々と見通せます。
事情があって写真は撮っていませんが浮世絵で見た海を思い出しました。荒波と荒波の間に立っている気分です。

リオでは主にこの郊外のファベーラの中や近隣でいつも暮らしてきたので、いろいろな景色や出来事が当たり前になってしまいましたが、日本の皆さんと共有できるよう時々書いていこうと思います。


<スキンヘッドのヒゲ面がバンバです。彼自身はヴィラ・クルゼイロ出身(アレマォン貧民区域)>
fe.jpg


<この入り組む波のようにファベーラが見通せる不思議な世界です。>
fe-.jpg


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