カポエイラ in 学校

今日から、郊外のOswaldo Cruzにある市立学校でカポエイラのレッスンを受け持つ。




ブラジルの公立学校は教育環境が「ひどい」。

生徒たちの生活態度もひどすぎる。施設もひどい。

そんななかで、連邦政府が立ち上げた「Mais Eduação（マイズエドゥカサォン）　=　もっと教育を」という
教育プログラムの体育部門で、カポエイラ講師として枠を得たのだけれど、、、、

いやぁ、手ごわいなあいつら。日本だったら、すぐにひっぱたいてしまうんだけどな。
でも今の日本じゃ駄目かそれも。ははは
俺は母親に殴ってもらったことに感謝しているけどね　笑

今日の子供たち（12～14歳）のあの人を食ったような態度、
そして相手が東洋人であるがゆえに上から目線で馬鹿にしてくる感じ、
これは親の世代から受け継がれている負の教育。


来週もなめられないように頑張らなきゃ。