ブラジル日記第一弾◆2005年11月13日(日)快晴

  •   13, 2005 14:19
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朝、スーパーへ買い出しに行ったら、一人の日本人が視界に入った。
丁度、ハムコーナーの前だ。なななんとMotnte Azulの翼君だった。
他にもドイツ人が2人いた。凄い偶然。

そのあと、Sao Pauloの純子ちゃんから昨日電話があった。
Rioにいるらしい。いきなりだったけれど、ちょうどBarra da Tijucaに行きたかったので、純子&翔子&カズコ(22期)をBarraに連れて行った。

途中でFavela da Rocinhaも見せた。
今では割りと安全だけれど、さすがに下車はさせなかった。
Barraを散歩した後、あえて前に自分がB1レポート「バスに乗ろう」で迷子になった夜の帰り道に乗って泣きそうになった "あのバス" に乗ってみんなで帰った。

実はあのバスは昨日自分が関山さん達と食事をした山道を通っていたのだ。みんな楽しんでくれていたみたいだった。

夜はBicudoも一緒にSao Cristovaoの
Festa Nordestina(Feira do Paraiba)に行ったけれど、
祭り会場には人っこ一人いなかった。

今Bicudoが"行こうぜ"って言うから、、、、
俺が"今日やってるの?"って聞いたら、"com certeza(確実にやってる)”と言うから言ったのに、、、

何故かBicudoは「Choque, voce fudeu(Choque、しくじったねお前。).」と言っていた。

ハッ?

意味が分からん。素で言ってるのか、冗談なのか。

そのままLapaに言って屋台のハンバーガーを食べながら
Gloriaのオカマちゃんロードを通って帰った。
だらだらしてそのままみんな家に泊まった。

Bicudoはさっそくカズコさんを狙い始めていた。昨日の今日かよ。
ブラジル人のこういうところは凄いと思うけれど、最近自分の中で軽蔑の域に達してきた。

Bicudoの事は好きだが、自分の仲の良い女友達は場合によっては紹介したくない。
俺の友達はこいつのオヤツではない。
お互いが望むのなら何も問題はないけれど。
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