ブラジル日記第一弾◆2005年11月4日(金)曇り

  •   04, 2005 11:56
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昨日の怪我のせいで、今日のカポエラは勿論見学だった。
珍しく、Sol(Mestre Camisaの奥さん)に心配された。


"E ai, CHOQUE. Que foi?(どうしたの、Choque?)"

最近名前を覚えられた。



他にもPiauというアペリードの、感じのいい奴にも心配されて、


"Salto Mortal(=バク宙。直訳すると命がけの宙返り)をやってて首から落ちた”と言ったら、


"Mortal mesmo ne(文字通りmortalだな)笑”  とウマいこと言いやがった。
mortalとは「生きるか死ぬかの」という意味の形容詞である。

練習の帰り道、日本人2人とBicudoと一緒にFlamengoにあるピザ食べ放題(R$8.00)に行った。
Cateteの道を歩いていると、Bicudoが知り合いの女2人にたまたま会ってそのまま流れでBicudo(Sabugoの家に居候)のアパートへ行った。

その女友達の一人と話しながら歩いていると、彼女がMaranhao出身ということが判明。
とても嬉しくて、いろんな質問をした。

みんなでBicudoの家(っていうかSabugoの)に行ってしばらく話しているとSabugoが来て俺にこう言った。

"Claudia(クラウヂア=さっきの彼女)がお前と話したがっている。"

そして鈍感なおれ "はなし?ああ、オッケー。でもここでみんなと話せばいいのに。???"

そして、Sabugoの部屋に通された。なぜか真っ暗な部屋の真ん中で座って待っているクラウヂア。。。


つまりそのこに俺が気に入られた。
暗い部屋に2人きりにさせられて、、文化の違いを体感させられた。


あって30分の人に押し倒されるって、、、、  ブラジル、、、、、  BRASIL!!!


さすがに友達の家なので線はこえませんよ。
けれど後から聞いたところ、ブラジルでは友達の家だろうが部屋だろうが、行く所まで行っていいらしい。

何ーーーーー!!!!

SabugoにもBicudoにも "なんでお前いくとこまでいかなかったんだよ!もったいない!"  て言われた。

しかし、どうして俺は前からマラニャォン州の人にモテるんだろう。
旅行でSao Luisにはしばらく滞在するつもりだけれど、カーニバルの時期、俺の体はいったいどうなってしまうのかしら。
それが心配。

とても良い心配(笑)
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