ブラジル日記第一弾◆2005年10月22日(土)曇り

  •   22, 2005 13:32
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待ち合わせはVila Marianaに5時半だったけど、順調に寝過ごして6時半になった。
明日美とミンミに会った。
教はMonteAzulで日本祭りの日だ。
MonteAzulは自分が知っていたFavelaとはまた別ものだった。
ここで世界中から来た青年達が人助けをしているなんて、なんて不思議
なんだろう。

そのうちの何人かが自分の友達なんだ。
仕事は思ったほどなかったけど、子供たちのバテリアもなかなか良かったし、ヨサコイも迫力があった。
好きだけどずっと歌い方が分からなかった歌”Asa Branca”も覚えられた。
Favelaの上の立ち飲みバールでイツキ(MSのCampoGrandeで研修中の同期。うちなんちゅ~。)と現地のおっさんと酒も飲めた。
MonteAzulで働いているマサさんが住んでいる素敵な寮で美味い茶を飲みながら楽しい話も出来た。神部家でのfestaも楽しかった~。

神戸さんの奥さんのメグミさんが作ったfeijoadaがほんっとうに美味かった~。
カポエラの歌を始めてニッパクの人の前で歌った。乗せられて。
ドイツ人の女の子に「あなたはブラジル人なの?日本人なの?」と聞かれたので、”Sou samurai carioca.”と言ったった。
ある人曰く、「Monte Azulはもうfavelaじゃない。」

※Monte Azul=シュタイナー教育が盛んなサンパウロのfavela。


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写真:日本祭り@Monte Azul
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