ブラジル日記第一弾◆2005年10月18日(火)晴れ

  •   18, 2005 13:23
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今日はUERJから帰って、家で炊事、洗濯をしていた。すると家にBicudoが
来た。
Praiaでミット打ちをした。
けど、自分は基本の動きがやっぱりまだまだかけている。
練習のときはBicudoは厳しい。Sabugoも一緒に練習した。
この二人にでさえ俺はまだ子ども扱いだ。まだまだ道は遠い。

夜はBicudoがうちで夕飯を食った。彼は人と触れ合うのが本当に好きな奴だ。
外国から来たカポエリスタと仲良くなって、そしてそいつらが自分の
terra(故郷)に帰っていくのがとても寂しいらしい。
でも同時にそういうもんだという事は分かってもいる。
なんせ彼はブラジル人。saudadeってこういう感覚だろうか。

「故郷のミナスでも沢山の友達を失った。ジョナサンは事故で死んだ,,,あぁ、あのジョナサンも撃たれて死んだ,,,あいつも、、3人のジョナサンが死んじゃったよ,,,」とうつむきながら小声で言っていた。
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