ブラジル日記第一弾◆2005年10月15日(土)曇り

  •   15, 2005 13:18
  •  0
  •  0
朝の八時半にアパートの従業員のTiagoと近所のcamelo(菓子の屋台)の
Espetoと待ち合わせしてNova Iguacuへ行った。
Mesquita駅で降りてEspetoがカポエラを習っている所で少し練習した。
そこで教えていた人はなんとリオ内陸大会の紫緑帯部門で2位になった人だった。
名前はZe。
ちなみにその地区の名前はCoreia(=意味は「韓国」)。なんで?

練習の後、CentroにあるTiagoの友達のHiltonの家に行って、昼寝をさせてもらって、夕飯もご馳走になった。みんな良い人だった。
そのあとShopping Nova Iguacuに行って、Tiagoの家があるAustinに行った。
アサイがR$1だった。リオ市のとは違って濃厚だった。
文平(パラ州ベレンで研修している同期)が合宿に持ってきたのと同じ。
何もかもが桁外れに安かった。駅を出て10分歩くとそこはもうサバンナ。

「ここはアフリカか?」

と思うくらいの田舎だった。banana, manga mamao, jaca, caja, goiaba, acerola, fruta de conde、、、ありとあらゆる果物が生えていた。
周りはmorroだらけ。しかもまだ未開拓の。つまりファヴェーラ化されていない。というかこの地区全体がファヴェーラ。ファヴェーラとは言わないかな。
ここが同じRJ州とは思えなかった。

彼の家の近くにはある「キレやすい男」が住んでいて、些細なことで銃をぶっ放す奴だったとか。彼の親友も3人顔面を何発も撃たれて死んだらしい。原因はビリヤードで負けたから。
他には女を焼き殺したり、首を切ったり、縛って手足を切ったり、、もう最悪。

新聞記事を見せてもらった。実はCateteの我が家の近くで身を隠していたところを警察に捕まったらしい。
見たことある顔だと思ったら、数日前にTVで見た奴だった。

道で息子3人をそいつに殺されたお母さんに会った。暗闇で独りでたっていた。
Tiagoは明るく挨拶して、あっちも普通に挨拶していたけれど、どこか暗かった。帰ってこない息子達を待っているかのようだった。

Tiagoのお母さんの家に行ってから、彼がフィアンセと舅と姑と住んでいる家に行って、一晩過ごした。
彼の両親はポルトガル人、昔父親が死んで、家も何もかも失ったらしい。

Tiagoの家に向かう途中の道でキリスト教についてかなりしつこく話された。
かなりウザかった。神道のことを真っ先に否定していた。
正直「しったこっちゃねぇよ」と思った。
やっぱり宗教の話になると話は難しくなる。
否定するつもりは全く無い。むしろそういう存在は信じている。

ただ「~教」というものを急に押し付けられても「分からない」というのがホントの感想だ。

彼のフィアンセのStelaは黒人で、感じの良い人だった。
お互いに愛し合っているのが見てて分かった。
彼の舅、つまりStelaの父親は酒びたりで、本当に酷かった。
あれは病気だ。Stelaも本当に嫌っていた。父親を見る目つきじゃなかった。


808148765_38.jpg
写真:途中であった親子
関連記事
レッスン場所と日時をチェック!
⇒ 都内各地でカポエイラクラスをしております。詳しくはこちら

0 Comment

Post a comment