ブラジル日記第一弾◆2005年8月19日(金)快晴

  •   19, 2005 09:45
  •  0
  •  0
Jogos Mundiais(世界大会)の本大会が始まった。うちの先生であるYuji "Katana"が出ているのにも関わらず、
日本勢は応援がなかった。
それどころか最初からばらばらに散らばっていた。

こういう時、日本人が嫌いになる。

ブラジルに来て2年半のモミさんが来て怒っていた。
「何で裕二のこと応援しないの!?みんなの先生だよ?」ごもっとも。

(※注:この日もマイナスのオーラがあふれています)

夜、大会会場があるLAPA地区(※)のかなりの人ごみを歩いていたら、ケツのポケットに誰かの指を感じた。
指をつかんで振り返るとおっさんがいた。


”O que tá fazendo, porra! Quer apanhar, cara!(なにしてんだてめぇ!怪我してぇのかこらぁ!)”と言うと


「何もしてない、後ろの奴だよ」といってきた。


丁度そのときは機嫌が悪く、その場で思いっきりぶん殴りたかったけれど、それは賢くないと思ったのでやめた。足早に友達とそこを出た。 アジア系だからといってなめられるのが一番むかつく。
関連記事
レッスン場所と日時をチェック!
⇒ 都内各地でカポエイラクラスをしております。詳しくはこちら

0 Comment

Post a comment