ブラジル日記第一弾◆2005年8月9日（火）晴れ

夜、自分が好きなカポエリスタの一人であるMobília先生のレッスンを受けに、Irajá地区に行った。
なんとも殺風景な所だった。腹筋を死ぬほどやらされた。また行きたい。

その後、車でMestrando MorcegoのアカデミアがあるJardim América地区まで乗せてってもらった。
一緒に練習していた日本の先生の裕二さんが、ブラジル人の蟹バサミをもろに食らって、床に肘を打ちつけて、肘の皮がベローンとしてた。皮の内側というものを始めて見させられた。

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今思えば、そのブラジル人がのちの世界チャンピオンのKikiu（キキウ）だった。