ブラジル日記第一弾◆2005年7月3日(日)快晴

  •   03, 2005 11:17
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LAGOA(大きな湖のある地区)のParque dos Patinsという公園でMestrando Canguru(師範)主催のカポエイラパフォーマンス参加してきた。そのイベント自体は、リオで中国拳法や日本武術をやっている人達が演舞をする
というもので、怪し~い眼鏡をかけた黒人や、オタクっぽい色白の少年が何人かいた。

それを終えて家に帰ったら、BicudoとSabugoとその従兄弟のÉricと海岸に行った。
Éricは目が真っ青で、筋肉がこれまた半端じゃないÉricはブラジル北東部のSergipe出身で、
リオでは"Samurai Jiujitu"というチームで柔術を教えているらしい。
先祖はLampião(本人曰く、ブラジル版の侍)らしい。

自分の先祖も日本のNoredesteである岩手の侍なので共通点を感じた。
どうやら彼はMECA(メッカ)をはじめとする総合格闘技の大会でいくつも賞を取っている。
実はすごい人と友達になった。日本が大好きみたいだし。
その後はSabugoの家でマカロニを食べて、19時まで寝っ転がってワインを飲みながらグダグダ話していた。
その後家に帰った。充実した日だった。


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※写真1:Éric


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※写真2:Lampião
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