ブラジル日記第一弾◆2005年6月26日(日)快晴

  •   26, 2005 10:35
  •  0
  •  0
昼下がり。海岸で日光浴をしながらポル語の文法書を読んだ。
夜は雄介(もう一人のリオの研修生)と、なんとなく海岸に行った。月が大きくてビックリした。
それが海面に映って光のラインを作っていた。右には夜空に赤く光るPao de Acucar(でっかい岩山。観光スポット),
対岸のNiteróiでは花火が上がっていた。砂浜には何かの儀式なのか、白バラが三本たてに刺さっていて、その近くにご飯と酒と葉巻が白い布の上にセットされていた。なんともいえない美しい世界。
日本にいる親に見せたかった。


※後日、職場の掃除のおばちゃんのMaria Helenaに聞いたら、これはカンドンブレだかマクンバだかのおまじない
らしい。彼女は元マクンベイロ。
そういえばいつも歩いている道によく串が沢山刺さった芋がおいてある。謎の赤いろうそくもある。
この前なんか夜の樹の暗がりでそれを設置しているおじさんを発見した。
怪しいな~。でも興味ありまくり。
関連記事
レッスン場所と日時をチェック!
⇒ 都内各地でカポエイラクラスをしております。詳しくはこちら

0 Comment

Post a comment